ケアマネ1年目はどんな仕事が多いの？
ケアマネージャー（介護支援専門員）の1年目は基本的な仕事をマスターするところから始まります。
その第一歩となるのがケアプランの作成。
利用者や家族との面談や情報収集、そしてかかりつけ医師の指示などを加味しながらケアプランを組み立てていきます。
もちろんいきなり1人で全て作成する事はありません。
一人ひとりの特徴を踏まえた上でどういったケアプランが良いのか、同僚と作成していきます。
他にはサービス会社との連絡調整も多い仕事です。
介護施設や在宅サービス会社などとの連絡調整、そして利用者、及びそのご家族とのヒアリングを行い、契約手続きや利用者情報の共有を行います。
その後は利用者のモニタリング、必要に応じてケアプランの調整を行います。
定期的な訪問や利用者とのコミュニケーションが重要です。
利用者のケアを担当するスタッフ（看護師、介護福祉士、リハビリスタッフなど）との連携を図ります。
情報共有や連携会議などを通じて、利用者のケアを総合的にサポートします。
なお、1年目での具体的な業務内容はそれぞれの施設、サービス会社によって異ります。
また、経験や能力によっても業務範囲は変わってきます。
現在、ケアマネとして働いていただけるスタッフを募集中です。
30代や40代の女性が多くなっています。
未経験者も採用していますので、お気軽にお問い合わせください。
